売国奴に告ぐ！ [ 中野剛志 ]のレビューは！？

年齢不詳さん
テレビコメンテーター 『民主も駄目だが自民もな〜維新に期待キリッ』 …と毎日必死に『世論熟成中』ですな笑。 マスコミが政策について長時間朝から晩まで特集組んで叩かないなー棒。むしろ応援してるなー棒。あぁ〜そういう事かー棒。マスコミは第三極にやって欲しいんだってー棒。 じゃ〜ネットで政策や思想を細かく調べるか！ …となれば日本はましになると思います。

年齢不詳さん
正統・堅実派の視点です。確認から確信へ。

30代 男性さん
マスメディアで広められてる言説を批判してます。

年齢不詳さん
目から鱗というか、筆者は良く勉強されてますね。頭が下がります。

年齢不詳さん
同年代のお二人による対談形式の著作。 今の日本（世界状勢含む）の問題点を、的確かつ辛辣に吐露してくれています。 平成に入って既に24年目。日本はどんどんおかしな状況に陥っています。 【情報の歪み】により、正しい情報が国民に浸透せず、誤った選択を余儀なくされるという異常な事態です。 結果、民主党という【歴史も国家観もない集団に政権を握らせる】と言う恐ろしい状況となっています。 日本の問題点のほとんどの部分がこの【情報の歪み】に起因している。ということを、主に経済の面から判り易く伝えてくれています。 ▽【新自由主義】【グローバル化】がもたらしたもの。 ▽日本にとってこれらがどれほどの価値があるのか？ ▽なぜこれらの論を【知識人】【マスコミ】【経団連】が祭り上げるのか？ ▽誰が得をし、誰が迷惑を被る事になるのか？ △日本の成長には、実際に何が必要なのか？ これらの疑問に明確に答えてくれています。 【情報の歪み】 私自身がその事に気付いたのは2002年でした。 著作とは直接関係ないとは思いますが、少々書いておきます。 W杯サッカーが日韓共催で行われ、日本中が湧いた年です。 W杯を見ている途中までは、疑問を感じなかったのですが、決勝リーグでの韓国のプレー、審判の采配で『なんだ、こりゃ？』と感じ、ネットで調べると… 後にFIFA自らが出した【W杯10大疑惑判定試合】に掲載された、4つの2002年韓国戦の真実がそこにはありました。 私だけでなく世界中が疑問を感じていた…と知り、そして日本のマスコミが一切それに触れず、日韓友好しか言ってない事で目が覚めましたね。 それ以前は日本のマスコミは言論の自由もあり、嘘なんて言うはずがない…とのお粗末な認識でした。 知れば知る程、マスコミの怪しさに気が付き、最近では中国に劣らない【情報統制機関】だという認識です。 関係ない事と書きましたが、政治、経済、行政、教育、報道…あらゆる面が繋がっている事に気が付いて欲しいです。 みな同じベクトルで繋がっていますよ。 それを断ち切らない限り、真の日本の復興は有り得ないと思います。 このお二人のような論者が、今後の日本の意識を引っ張ってもらいたいです。 幸い日本は【情報の歪み】が是正し、正しく当たり前の判断が出来れば、技術、知性、人間性などでTOPクラスであり、これは世界が羨むものです。 正しい判断をするには【情報は自分で精査】する時代です。

30代 男性さん
売国奴は言い過ぎかと思いますが とてもロジカルで問題点が分かりやすい素晴らしい一冊です。 橋下さんも三橋さん中野さんも支持していたのでだれが正しいのか分からなくなりました。 橋下さんはツイッターで、この本の感想を酷評してましたが 実際に読んでみた結果、橋下さんの反論のツイッターは不誠実だと思いました。 多分、橋下さんは経済は専門外で詳しくないことを理解してないか どうせ多くの人は経済に詳しくないので、それっぽいことを言って酷評しておけば、 二人の支持は落ちると踏んでいるのではないかと私は感じました。 橋下さんの政策は7割くらいは賛成ですが、経済のこの一点は大反対です。 そして政策において経済は一番重要だと思います。 三橋さんは真実を言い続けることが重要とどこかで仰ってました。 橋下さんのプレーンが説得力のあることを言わない限り 私は誠実に深く真実を告げている方を支持しようと思わせた一冊でした。

40代 男性さん
本のタイトルに惹かれ、全くの予備知識なしに購入してみました。とても読みやすい、わかり易い文章で楽しみました。 他の著書も試してみます。

年齢不詳さん
新聞、テレビ等では報じられない日本と日本を取り巻く国々の経済の仕組みを専門家のお二人が対談型式で語る内容です。経済スペシャリストのお二人ですが根底には日本と日本国民への深い想いが感じられるお薦めの一冊です

30代 男性さん
マスメディアに踊らされる愚民にこそ読んで欲しい一冊。でも愚民には理解できないんだろうなとも思う。

年齢不詳さん
経済学者・政治家・評論家などの意見はすべて異なった方の情報や思考によって作られていくものなのでこの本が正解！とは断言できないのですが… ニュースや新聞だけでは気づけない話がよく出てきます。 真実を見抜くためにいろいろな視点の考え方を身につけたい方、著者のファンの方にはもってこいではないかと思います。 タイトルに違和感を感じる方は立ち読み程度で十分かも…